ロンドン10日目
今日はバイブリーコートを後にバースに向かう。途中でマームズベリーという小さな町を見つける。よしこさんによればここにはアビー(修道院)があって、その後ろに庭があるという。
マームズベリー(Malmesbury)はイギリスで最も古い町だそうだ。BC800年〜BC400年の鉄器時代にすでに砦が作られ、前ローマ時代の古代都市だったそうだ。
AD600年にMalmesburyによって記録されたことから街の名前になった。下の写真はこの町で最も古いホテル「The
old bell lhotel]
これはパブですね。
これは1490年に建てられたマーケットクロス、ここも羊毛市で栄えた街「大聖堂」果てしなき世界のアリエナやカリスを思い出します。
Malmesburyの修道院
ちょうど中では障害児のためのチャリティーコンサートの準備真っ最中
すばらしいアーチの天井
修道院の裏手にはAbbey House Garden
これがすばらしいお庭でした。
この銅像はオーナーの趣味
ここのオーナーはヌーディスト。観光客に上着一枚羽織っただけの姿で説明をしています。まだ上着を着ているだけでもましかな。あれで裸だったら、目のやり場に困るわ。あちこちに置かれた銅像がオーナーの趣味を反映しています。
素敵な緑のアーチ、そしてここはレストランです。
ここの庭はチェス盤と駒のしゃれたアレンジ、アリスの庭のイメージですね。
よく手入れがされています。
マールズベリー産のりんごサイダー